言葉というのはとても力がある。
それは音楽、歌詞も同じで。
バンド、ことボーカルというのは、どうしても
お客さんに一番目につくポジションですね。

そのボーカルが嘘歌ってたり、どこかの誰かの真似事を
しているとそれはもう一発でペラペラな歌だとバレます。

なんか嫌だなあ、恥ずかしいな、というのあるでしょ?
バンドやアーティストを見ていて。それはきっとプレイヤーが
嘘をついていて滑稽に見えるからです。サウンドでも歌でも。

怒りや悲しみ、嬉しさや感動などを「どこか」から持ってくると
そういう事が起こります。自分自身の言葉じゃないと。
ちなみに俺は目のあたりにすると
退散するようにしています、つらすぎて。

ちなみに俺はステージの上では、自分の事を道化師だと思っています。
伝えたい事をより伝わりやすく身振り手振りで。色んな歌を届けて、
その中で一曲でも誰かの元気の源になりゃあこれ幸い、て気持ち。

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先週土曜日の名古屋、愛するバレットが用意してくれた
栄MUJICAで改めてそのことに気がつきました。
8歳の女の子が恥ずかしそうにお父さんに連れられCDを買いに来てくれました。
とても楽しかったと。子供の笑顔に愛想笑いはないんですよ、満面の笑み。

その時に、嗚呼、みんなに伝わってるんだなあ、ちゃんと聞いてもらえてるなと
嬉しかった。そして名古屋の地で初めてあんなにたくさんCDも売れた。
レコ発?てくらい。な、何かいつもと違いましたっけ?

今年のツアーライブで改めて何のために音楽をやるのか?再確認中。
俺たちゃ押し売りセールスマンじゃねえんだ、その目で耳で判断してもらって、
好きになってもらう事こそが何よりの喜びなのです。ライブ然りCD然り。
ガンガン値踏みしてください。この音楽に価値あるのか?って。

「楽しかった!」

と心から言ってもらえるような、これからも誰かの為の
音楽を追求しようと改めて思った栄の夜でした。

追伸:俺のダンスをセクシーだと言ってくれたあなた、わかってらっしゃる。全国で3人目。