寿来 タクロヲ的歌謡徒然 -3rdシーズン-

誰が呼んだか、壊れ物の挽歌。
歌謡ロックBAND「frAgile」
率いますはワタクシ、ウシジマタクロヲと発します。

日々徒然804 日々徒然804 あの日の祖母ちゃん ~天国と地獄~

私の祖母は、お琴で飯を食っていた。お弟子さんがたくさんいて、たくさんの人たちから愛された。その孫が俺だ。そう、俺だ。

ばあちゃんは躾けにとても厳しくて、事あるごとに怒られたのだが、俺が誕生日近くになると優しかった。毎年必ずくれるバースデープレゼント、俺は楽しみにしてたんだ。あれは忘れもしない1987年の夏、俺の誕生日。二人で仲良く手をつなぎデパートへ向かった。

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「欲しい物は決めてきたね?」祖母は言う。
「うん、もちろんたい」俺は言った。

意気揚々と俺は地下へと向かう。そう、お目当てのおもちゃ売り場だ。店員の顔を見るとみんなが俺を待っていたようにさえ感じた。

おう、俺が来たぞ!

確かに俺は、まるで王子のようなたたずまい、貫録さえ見せていたと思う。そこで俺は一つのファミコンソフトをねだった。下調べはばっちりだったはずだった。しかし、俺がそのソフトを買わなければ、あの祖母の悲しい顔を見ることはなかったのだ。  

~続く~

日々徒然803 何かと

生きてます。バタバタしていてやりたい事が中々できません。
そんな中、アルバム制作だけはバッチリやっています、ご心配なく。

2020予告


何も考えてなかった若い頃の方が、猪突猛進で楽だった気もするが、
大事なものをたくさん得た今だからこそ、できる事もあるわけです。

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何が言いてえか?というと、幸せって事です。

日々徒然802 フラジール4thアルバム

時代は平成から令和へ。という事で、フラジールの4枚目のアルバムリリース情報解禁!って来年の1月!ちょっと先の話です。まあ聞いてくれ。


昨年のツアーファイナル以降、制作に入ったフラジールは、毎週深夜スタジオに入り曲作り中。2012年1月25日に発売された1st ALBUM【21th Century Urban Beat Rock】からツアーとリリースを繰り返し、合間にアルバムを作るというスタンスだったけど、今回は時間をかけてみないか?という話になり、じっくり作り上げることになったわけだ。あれから約半年、試行錯誤を繰り返しとても良い曲が出来上がってきた。そこで、


「あと半年かけてみないか?」


と、バンドでの話し合いになったわけ。いや、時間をかけたらよい物ができる、というわけではないけど、今回は時間をかけたほうがいいタイミングだと判断したわけです。中々こういう機会はなかったので、発売元も含め相談の上、来年1月でゴーで!という事に落ち着いたわけだ。

2020予告

4thアルバムのタイトルは

「平成オルタナ歌謡」(仮)

数年前に、熊本の神DJ「かなぶんや」さんより命名されたこの名前が、次回アルバムのタイトルです。平成、とつけたのは、フラジールは平成生まれのバンド、という意味と、昭和から平成にかけてミックスされた音楽こそフラジールだと、思っとります。なので平成オルタナ歌謡。これからリリースに向け色々と動きます、先出しPVなど、色々とお楽しみに。すごく良い!自画自賛。はよ出したい気持ちを抑え、もう半年煮込みます。


そして、皆さんには申し訳ないんですけど、ツアーは2020年1月からスタートです。次回のツアーは1年ほど全国、海外などを予定しています。こちらの詳細もしばしお待ちを。色々行きますぜ!じゃあ来年1月までライブしねえのか?と思うだろ?心配するな!今年の9月にイベントをやります。そこで新曲も演奏しますんで、お楽しみに!フラジールの他に誰が出るか、こちらも随時お知らせします。年に一度の祭りな!ちょっと罪滅ぼしの意味も込めて。


2020年1月の発売に向け、フラジールは引き続き制作に入ります。皆々様、今後ともごひいきに、楽しみに待っててください。ゴールデンウィーク?うちらスタジオだよ!

日々徒然801 平成?最高でしたね

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俺さ、昭和生まれなんだけどさ、青春時代は平成だったわけで。

昭和から平成に変わる時、まだ小学生だった俺は、時代への思い入れもないまま、新時代を迎えた。今回は違う、思春期、青春時代、大人の階段を駆け抜けた30余年、思い入れもある。

熊本で生まれ、とてもスパイシーな少年時代を過ごした。あの当時のわんぱく少年たちも今では大の仲良し。おっさんになっても終わることがない友情ってやつだ。

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1997年、東京に上京してからは圧倒的な孤独に襲われた。寂しくて一人泣いたりもした。そのうち黒井将臣という男と会い、東京でファミリーを作ろうと話し合った。あの出会いがなければ恐らく、今頃地元にいただろう。そして紆余曲折のち、フラジールというバンドと出会った。琴の家に生まれたが、音楽を自分の糧に考えたことはなかった。今は違う、5人で奏でる音楽が何よりも生き甲斐になった。

そして、俺のようなクズにも嫁が来てくれた。もはや一人では生きていけん、俺のような男と結婚するとは、あいつも相当根性の座った女だ。幸せってのは何なのか、はじめて形を見た。愛想はねえが誰よりも優しい、そんな女を嫁に出来た。いえーい。

時代は令和へ。

何も変わらないかもしれない、もしくは劇的に変わるかもしれない。そりゃあわからん。だが、人として面白い男であろうとは思うのだ。音楽でも、歌詞でも、物語でも。俺が面白くないなら面白くなるはずがない。だからこれからも世間の斜め上を生きていこうと思います。

平成よ、心から楽しかった。二度と訪れない時間に愛を込めて。
2019.04.30

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日々徒然800 平成サクラサク

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春よ来い。寒いの長くないです?
平成最後の花見は寒空の中で。


花粉との戦いが数年前より始まり、
寒い→花粉と地獄の日々の後には、
春が来る。その時期を迎えるための
儀式、それが花みて酒。


世の中がなんだかフレッシュな感じじゃないっすか、春。そして一番好きな夏がやってくる。一年で最高の時期まであと少し。黒のビキニ最高。


平成最後の桜さく、昭和、平成、次の世代へと進みます。夏頃には新たな歌を唄っていれたら最高ですね。


あと何年大事な人と春を過ごせるか、あなたも大事にしましょう、この春を。


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