寿来 タクロヲ的歌謡徒然 -3rdシーズン-

誰が呼んだか、壊れ物の挽歌。
歌謡ロックBAND「frAgile」
率いますはワタクシ、ウシジマタクロヲと発します。

日々徒然745 1年煮込んだSpiral stars

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毎回ツアーの終わりが見えると寂しいもんです。しかも今回は麒麟と共に歩んだツアー。いつもよりも寂しいわけです。終わりたくないねえ本当に。でも今月末で終わりなのよね。  
  

さて、タイトルの「Spiral Stars」。これは今回のアルバム、くたばれノスタルジアに収録されている1曲目になります。実はこの曲、とても昔にできた曲にも関わらず、とても苦手な曲だったんですな。説明するのは難しかったんですが、レコーディングの時から不安があり、実際ツアーが始まってからもうまく表現することができず。いや、演奏も歌も最高なんだけどね。ライブでの話。
 

この表現、というのが自分にはとても大事で、「ストーリー」+「歌」=パフォーマンス、という方程式が俺の中にあるんだけど、その「ストーリー」+「歌」がまったくうまくかみ合わなかったんですねえ。歌詞書いといてなんですが、うまく表現することがずっとできなかったんですけど。歌詞自体はとても納得いってるんですが、自分自身がどう表現できるか、てところで悩んでました。


実際人気ある曲だし何とかしなきゃイカン、とは思いつつツアーは進み、不得意のまま進んできたわけです。それが突然合致したのが先月の足利大使館。何故かはわからないけど、突然納得いくパフォーマンスができました。なんでや?いまだにわからんのですが、とても納得のいく答えがこの曲にできました。マジなんでや!?突然はまったんです。


て事で昔からのお客さんも含めたスパスタファンの皆様お待たせしました。11/29はとても素敵な「Spiral Stars」をお届けできると思います。1年かかったわ。練習してなんぼ、じゃないんだよね。感覚といいますか。ある日バシっとはまりました。煮込んだ「くたばれノスタルジア」ご期待くださいませ。セットリスト、攻めてます。ハハッとても素敵な一日にしますよ。

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11/29(水)「渋谷club asia」

【フラジール×麒麟 極楽蝶ハ東ヘ飛ンダ〜Final〜】

<ACT>
・フラジール
・麒麟

※出演順ではありません

開場19:30 / 開演20:00 
前売¥3000 / 当日¥3500

日々徒然764 そりゃあ演者も気合が入るっちゅうもんです。

昨日の足利大使館、最高の夜でしたね!主催のカッキーくんは好きなバンドに直接声をかけ、そして縁を作りイベントを企画する、そしてイベントスタート後は一番フロアで踊り狂うという、今時めずらしい生粋の情熱の音楽バカ。でもそんな彼だからこそできる愛にあふれたイベントなんだろうなと思うわけです。マジ素晴らしいわスタンスが。



出演者に対する気配りが尋常じゃなく、また連絡のやり取りからこっちがテンションがあがる丁寧さ、そりゃあ演者も気合が入るっちゅうもんですよマジで。

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昨日はグッドタイミングでNANISAMA?、麒麟、フラジールの3バンドがリリースが被り、物販も華やかになりました。足利という土地でライブをやるときはカッキーくんにお世話になりっぱなしのフラジールですが、ステージでこの気持ちをお返しできればなと思っております。

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ちなみに昨日は実験的に新しいセットリストに挑戦、大丈夫かなあと思っていましたがとても好評で嬉しい限りでござんす、Spiral Starsもっと煮詰めるよ!

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いやー打ち上げまでずっとほんっと楽しかった!いろんなイベントに出させてもらったり自分で企画してりするけれども、やっぱり熱を共有しあえるイベントこそ最高なんですよ、お客さんも絶対そっちが楽しいもんね。


お久しぶりのNANISAMA?。そして麒麟とのツアーも残り少なくなってきたけど、こういう素敵な夜を過ごせる音楽生活に幸せを感じます。


カッキーくん、出演者の皆様、本当に素敵な夜でした。また皆がそろってお客さんと一緒に盛り上がれる日を待っております。カッキーくんまたお誘い待っとるよ 笑 東京から近いんだよね足利♪

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日々徒然763 10月は5発のフラジール。

さあ始まりました10月!フラジールは今月5本のライブに挑みます。 


10/14(土)足利大使館
10/20(金)新宿club SCIENCE
10/22(日)新宿CIRCLE
10/28(土)宜野湾HUMAN STAGE
10/29(日)コザおとらく

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東へ西へ伺います。まずは10/14は足利大使館。ロックを愛するイベンター、カッキーくんのイベントにお邪魔します。この日はWネームツアー中の麒麟、お久しぶりの盟友NANISAMA?、スパゲッティ モンスターと一緒!盛り上がりますな間違いなく!飲みすぎないようにします。  

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そして10/20は新宿club SCIENCEにてMiVKの大輔くんのイベントに参戦。この日はオーストラリアのマブ、Bertie Page Clinic feat 松井&孫六、そしてフラジールが出演。マジ貴重なステージをお見逃しなく!ちなみに久しぶりの東京ライブなのねウチは。

 
そしてそして10/22は新宿CIRCLE!Bertie Page Clinicと共にフラジールはアコースティックで出演。タクロヲ、ヒロコ、ジョリの3ピースでしっとりと歌わせていただきます。否、シットリとはならんかな。熱くいきます。最近アコースティック楽しいのよね。
 

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そして沖縄の皆様お待たせしました!10/28.29の2daysは沖縄ライブ!mirai★kanaiのチエちゃんが素敵なイベントをヒューマンステージさん、おとらくさんにて2日間も組んでくれました。mirai★kanai、そして俺たちの妹ことnatchyも出演!麒麟と共に沖縄のマブダチに会いに行きます。沖縄という土地はとてもフラジールを大事にしてくれます。麒麟初の沖縄もぜひ皆さんご期待ください。あいらぶ沖縄!
   

という事で、11/29のclubasiaツアーファイナルに向けて愛する麒麟と、そして各地のマブダチと共にフラジールは走ります。各地の皆様に会えるのを楽しみにしております。よろしくどうぞ!

日々徒然762 フラジールinオーストラリア紀行 Day4

さて、オーストラリアでの五つのライブを終えたフラジール。残り1日は思い切りこの国を楽しもう!という事でどうしても行きたかった場所へ連れて行ってもらいました。


まずはカランビン ワイルドライフ サンクチュアリー。ゴールドコーストのドでかい動物園へ。いやマジでけえ!ここには様々な動物がいまして、蛇、ワニとかもデカさが違う、爬虫類が苦手なワタシは直視することはできず。やっぱ可愛いほうがいいよなあ。可愛いといえば、オーストラリアといったらやっぱりコアラだよね。

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抱きしめたい大人7人全員で本気のじゃんけん、買ったのはヒロコ。抱っこして喜んでおりました。抱っこしたかったぜ・・。ちょーかわいい。ムチムチしてんのにこのつぶらな瞳。でも爪は立派な獣でとがりまくってましたよ。


そしてカンガルーさん。こいつら、顔をまじかで見ると結構邪悪な顔しています。エサをもらうとき以外は邪悪な顔しています。しかも筋肉すげえ。


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さて、今回どうしても見たかったのはこれ、アボリジナルショー。原住民の方々の歌や踊りを見ることができました。今回結構原住民のことを勉強していったので、かなり感慨深いものが。原子の音楽は音階もそうだけど、動きと声で大地や生き物を表したり、讃えたりしてるんですね。彼らが舞っている間ずっと不思議な気持ちでいました。終わった後は写真をせがみます。その辺は抜かりないっす。でけえ、ボブ・サップみたい。

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次にやってきたのはゴールドコーストビーチ。でけーーーーーーー。バイロンベイもよかったんだけど、スケールが違う。こりゃあみんなサーフィンするわ。あと波がすごい。さすが島国ってくらい広がり続ける海を眺めながらみんなではしゃいできました。

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その後はホテルへ行き、晩飯を食い夜中まで酒をみんなで飲みました。話事が尽きないんだよねジョンとバーティと。もっと日本で俺ができることを増やしてあげないといけないな。この二人のおかげで僕らはハッピーなオーストラリアライフを過ごせました。本当にありがとう、愛してるぜ!

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さて、帰りの飛行機でこのブログを書いとるのですが、今回、オーストラリアという国にとても惹かれました。この国の人たち、文化に惚れてしまいました。そして何より自分達の音楽をここまで受け入れてくれた事に喜びを隠せん次第であります。いや、ほらフラジールは音楽性を一言で伝えるのが難しいバンドでしょ?パンク!ロック!メタル!というジャンル分けが難しく、オルタナ歌謡というジャンルも生まれたばかりで、外国ではなかなか説明しづらい。


そんな中こうやってたくさんの方々に聞いてもらったり、次回はお世話になったライブハウスnew globeのボスや、地元バンドのKING SOCIALからオーストラリアツアーの話もいただきました。そしてBERTIE PAGE CLINIC。本当に最高。本国での人気も去ることながら、どいつもこいつも最高なメンバー。フラジールに対する様々な気配り、そこに愛しかないのだ。バーティ、ジョン、バーニー、トッド、心から本当にありがとう。皆のおかげでとてもバンドとして成長したと思います。日本では確認できなかった自分たちの伝えないといけない魅力、というものに気づかされました。

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これはもう、もう一度この国でライブをしないといかんだろ!となるわけです。という事でまた来年オーストラリアに来ることが決まりそうです。その辺はまた続報をお待ちください。

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と、こんな感じでオーストラリアを満喫して来たフラジール、パワーアップした姿をまたライブでみせます。お楽しみあれ。あと一週間は帰りたくなかったなあ。。

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日々徒然761 フラジールinオーストラリア紀行 Day3

滞在三日目ともなると、さすがに慣れてきましたオーストラリア。


とにかくとても過ごしやすいんですね、気候もさることながら何しろ人がいい。みんな優しい。親日家、とは聞いていたけれどここまでとは思わんかったな。見習わないといかんですな。


さて、三日目はというと、夕方にジョンとバーティが日本人向けのパーティをやってくれるという事で、そこでアコースティックライブをやることになりました。それまではブリスベンの街を観光。


でけえ!!


そもそも国土が日本の何十倍も広いため、そりゃそうだって話になりますが、果てしなくビル群が続いております。水上バスで色んなポイントへ移動。船酔いしました、俺船には乗れないな・・。


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旅に来ると浮かれるのがワタシと松井。オーストラリアバックを片手に街を闊歩。田舎者丸出し?そんなの知るか、となるわけです。ハシャがないと損でしょやっぱり。後日見ると赤面するんですけど。

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うーんクソだせえ。

大規模のトランジェスターのデモに遭遇。ジョンも何かしらのお手伝いをしているとのことでお邪魔しました。デモの規模がすげえ。軽く1000人越えしてたな。マイノリティの数も単純に多く、ここまでの人が動けば色んな事が変わるんだろうなと思った次第であります。

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さて、夕方になりジョン主催の日本人パーティへ。ここではフラジールのアコースティックライブのほかに、居合のデモンストレーション、着物講座からバーティのお琴演奏まで日本づくしでした。


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日本からオーストラリアへ来られて独立して仕事されてる方、また現地でこよなく日本という国を愛してくれている方々との出会いはフラジールにとってとてもうれしい出来事であり、刺激にもなりました。単純に日本人として誇りに思うよね、ましては琴の家に生まれた自分としてはとても感慨深いものがあります。


うちらも精魂込めて演奏させていただきました。アコースティックだから余計に何をうたっているのか気になってくれたらしく、いろいろと聞かれましたが伝わったかしら?ちなみにここでも音源は?Tシャツは?と聞いてもらい「ないっす・・」と答え続けるつらい時間がありました、本当次回はなんとしても持っていくぞ!


さて、このタイミングで触れなければならない事があります。今回、楠流ジョリ派の楠正省先生が現地で書道を披露するという不思議な流れとなり、また、これが飛ぶように売れました。

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名前を漢字で書く、という単純なものでしたが、強気の1枚5ドルだぜ?俺の名前を書いてくれ!から息子、娘の名前を書いてくれ!など様々な要求にジョリ先生は答えていきます。猫背をこじらせてる楠先生がこの時だけは背筋を伸ばすもんだから後ろで俺たちは爆笑。

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ちょっとここでは書けない額を都合5回のライブでゲット。今回の旅がリッチすぎることになります。ていうか物価高いのにお酒から何からみんなご馳走してくれるから金を全く使わない。ありがとうオーストラリア!

最後は出演者で一枚。居合の先生がもはやドルフラングレンにしか見えねえ。。


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素敵な出会いを経験した後は、最後にみんなでショーの勉強もかけてドラッグクイーンのバーへ。ちょうど当日ショーがあるとのことで楽しみに向かいました。到着早々、ワタシと松井がトイレでロックオンされたり、ジョリに長時間ずっとねっ視線を浴びせる男性がいたりとドキドキが止まらないなかショーがスタート。


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最前席での鑑賞にワタシドキドキ、ザッツエンターテインメント!

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いやーすばらしい。特に一番売れっ子さんのダンスが神がかっており、とても勉強になりましたよ。自分の世界観をやりきる勇気!ちなみにジョリはこのタイミングでもずっとマッチョマンに熱視線受け中。

最後はその売れっ子さんを捕まえ、「ちょっ、日本から来たからしゃしんとってーや」とズカズカとほかの客を押しのけ撮影。俺184センチ、多分この人190センチ。そしてジョリのエガをひきつってるみたいな。


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海外のエンターテインメントを見ると本当に刺激になります。笑顔を絶やさんのだよね、ニヤツいているのではなく笑顔。こういうところは変な客も多いから野次もガンガン飛ぶけどお構いなし。知るか!黙って見ろや!て感じ。かっこいいぜ。また来たいです。


さて、こんな感じで三日目は終わりです。という事は僕らのライブもここで終わりになります。合計5ステージ。日本よりも長い40分ステージ。まあでも経験だけは積んでいるフラジールさんはどのような状況でも自分たちのパッケージを見せることに成功したのではないでしょうか?もっとこうしたいああしたいというのはあるけどね。初見でこれだけ受け入れられたのはブッチャケ日本でもないです。次回への宿題にしようと思いますよ。


さて、次回はいよいよラスト、4,5日目をまとめてお届けします。旅の総括なんかをお楽しみに。フラジール、はっきりいってパワーアップしました。ご期待ください。成長が止まらねえ!


frAgile 2nd Album 「裏切り挽歌」はこちらから!
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